19-2. 身体の作成
身体もZSphereを使ってひとかたまりとして作っていきます。
Adaprive Skinを適用、低分割から初めて分割数を上げながら必要な形に整えていきます、
再びシンメトリーツールの出番です。
やはり下絵があると作りやすいですね。
形が出来たら、彩色します、これくらいの大雑把な塗り分けなら、Projection Masterを使わずに
直接ポリゴンオブジェクトにベタ塗りする方法をとることにします。
ひとつのToolが完成する度に、必ず保存することを忘れないでください(Tool/Save As)
忘れてそのまま次のモデリング作業に移ってしまい、もし途中でマシンがクラッシュでもしたら
それまで作ったToolは逝ってしまうことになりますから。