「…キラ…、ありがとう…、ゴメンね…。」

機動戦士ガンダムSEEDより、フレイ・アルスター、ラストで逝ってしまったシーンのイメージ。
SF考証のしっかりした物語中に突如としてファンタジーな演出が現れるのも
ガンダムシリーズの魅力のひとつではないかと思います。
彼女は女性が本来持つ怖さや哀れさを演じきったヒロインとしてなかなか興味深いところです、
まぁそんな難しい事言わなくても物語のあちこちで良いスパイス役になったと言えますね。
最後の最後までお色気役を演じきったその根性に敬服(笑)
そしてもしかしたら一番女性の本音を代弁している役かもしれません。