銅鐸(近畿式)
考古学的造形としては、もっとも私が好きな物、銅鐸です。
銅鐸はその形からいくつかの種類に分けられ、これは「近畿式」と呼ばれるもの、多くの銅鐸は緑青にまみれ、暗い緑色をしていますが、実際には新しい十円玉から連想される様な、「あかがね色」をしていたそうです。
【制作メモ】 3DソフトはCINEMA 4Dを使っています。
工芸品としての解釈であり、学術的に正確な形ではありません、表面の文様はバンプマップを利用したものです。

近畿式銅鐸(QTVR版)Zip形式にて圧縮 doutakuQTVR.mov.zip 732KB
近畿式銅鐸(QTVR版)
上のデータを活用した、QTVR画像を製作しました、上の画像を360度自由に回転して鑑賞できるものです、どうぞお試し下さい。
(注)なお、この画像を見るためには、QuickTimeのインストールが必要です。
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